タビ さん
11月9日(土)GOLD MEMBERS CLUB限定工場見学会に参加してきました📖
かなり有意義な時間で、たくさん書こうと思いましたが、是非来年参加してほしいので抜粋してお伝えします☺️
(といいつつ、書いてたら長くなってました😅)
この会の初めに座学の時間がありました。
ここでは能率手帳GOLDのことを細かく教えていただきました❗️
あのGOLDのみに使用されているインド産羊の革ヤンピー
生き物の革なので個体差があり、色の染まりやすい物と染まりにくいものがあるようですが、その見極め方はなんと!!
革をペロっとして唾液の染み込み具合で判断するんだとか😮驚きです。
(※ペロっとしたところは商品に使われていないのでご心配なく💦とのことですよ🤭)
このペロでお腹をこわすこともあるそうで、えっ?それはなかなか大変な工程と思いました。
革は大きなワインの樽のような機械の中で回しながら染色。
そして、染めた革に艶を与え、揉んで柔らかくして、さらにシボとよばれる表面のデコボコを付ける作業をするそうです。
(スライドで分かりやすく説明していただきました♪)
下の写真は右からヌメ革の状態。
下の艶が無いものが染色しただけの物。
艶が出た革に一番左がシボのある状態です。
さらに、手帳を包むために薄く削ってようやく手帳カバーとして使えるものに。
すごく手間のかかる作業ばかりでした。
シボのつき方は千差万別。
コアなファンは店頭でシボを一つ一つ確認して、自分の好きな能率手帳GOLDを買われていくそう。
わたしは、なかなか書店で販売している所にお目にかかったことがなくECサイト購入なので、
届いた物がご縁があった手帳と思い大切に使わせていただいています✨✨
・・・の部分はもう言葉にできません💦💦
他の参加者さんもおっしゃってましたが、
『GOLDは(価格が)高い💦と思っていたけれど、この工程を見たら納得する』でした。
カマ爺のような古くて一生懸命に働く機会たちがたくさんありました😮
そして、正確にカットできる機械も。
さらに、小口を塗る工程も見させていただきましたよ♪
機械だけではできない作業も多く、たくさんの人の手も必要なのだと知りました。
自分の使っている手帳がこのような工程を経て今ここにあるのだと思うと
より一層大切に使いたいと思いました☺️
(やっぱ書ききれないので、次の投稿に続く)
木耳 さん
詳細なレポートありがとうございます!
来年は参加して、実際に目の前でいろいろ見てみたいし、話を聞いてみたくなりました✨
後編(中編!?)も楽しみにしてます😄
タビ さん
木耳さん、是非応募してみてください☺️✨✨ちなみにお連れ様1名同伴可能なので、ご主人様、18歳以上のお子様、手帳好きだけど時間〈とき〉ラボ会員じゃないご友人の方OKですから🙆
中編?🤣🤣🤣になりそうなくらい確かに聞いてほしいことたくさんあるんですよーーー🥺✨✨
続きも飽きずに読んでいただけたら幸いです☺️
木耳 さん
来年の「やりたいことリスト」に入れておきます✍️
ちなみにですけど…同伴する可能性があるとしたら、「18歳以上のこども」か「奥さん」です😅
タビ さん
きゃーーーすみません🤣🤣🤣
「奥さま」と是非ー🥰
ねぎとろ さん
見学しないと分からないような情報が沢山詰まっていますね!
革の比較の写真はすごい魅力的です…♡
次回の投稿も楽しみにしております♪
タビ さん
百聞は一見にしかずといった感じでしょうか☺️
この染めてないヤンピーもなかなか気になりますよね😃
ねぎとろ さん
はい、ヌメ革好きなんで、めっちゃ気になりました👀
弓道ジョガー さん
GOLD MEMBERS CLUB限定工場見学会、
去年の今頃は、心がB6一択だったので「社会科見学はいいな♥️」くらいだったのですが、この1年で少しずつ能率手帳ゴールドに気持ちが向いていってます。
でも慎重に、2025年は濃愛(小型版)。使い心地に納得できたら再来年の手帳はもしかしたら…✨
タビさんの記事、ドキドキしながら拝見しました。続編も、楽しみです🍀